ネット印刷発注サービストップ > 自分史印刷・遺稿集印刷 > 本文の決まり事
一貫生産だから出来る低価格高品質の自分史づくり。 ★本文の決まり事
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・段組…………… | 一行の文字数が多くなる場合は読みやすくするために行を区切ります。 自分史の場合、サイズから考えると2段組みが限界でしょう。 |
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・文字…………… | 文字の大きさ・書体によっては、読みやすさに差が出てきます。 本文は、一般的には中明朝系で、文字の大きさはやや大きめが読みやすいでしょう。 |
・ルビ…………… | 地名や難しい語句にはルビ(ふりがな)を付けると読み手に親切です。 特に地名などは、独特の読み方が有り誤読されることも有ります。 |
・行間…………… | 文字の行と行の間隔をいいます。読みやすさを意識される場合は広く取ることをお勧め致します。あまり広くすると1ページに入る文字量が少なくなり逆にページ数が増加しますのでご注意ください。 |
・見返し………… | 表紙の裏と本文との間に補強的に使われている紙。何も印刷しないのが基本で、第二表紙と第三表紙両方に付きます |
・扉……………… | 見返しの次にくるのが本扉です。書名や著者名をいれます。 |
・まえがき……… | 執筆に際して協力してくださったご家族やご友人に感謝の言葉を入れる場合や、自分史の執筆を思い立ったいきさつなどを記載します。 文字やページの分量に制限は有りません。 |
・もくじ………… | 本を読みなれた人はまず目次を読みます。必ず入れましょう。 |
・中 扉………… | 本文の内容が独立した編・章から成り立つ際の区切りのページです。 ページの多い本は区切りを明確にするためにも、中扉をいれましょう。 |
・本 文………… | 章、節、見出しの文字の大きさや、行間、字詰め等は統一します。 |
・あとがき……… | 著作者のプロフィールを紹介。職歴や今まで書いた本等を書きます。 |
・索 引………… | 本文中の重要語句、術語、地名等の所在ページを明記するページです。 |
・奥 付………… | 書名・発行日・定価・著者名・発行社名・印刷所等を明記したページを指します。 |