ネット印刷発注サービス[佐川印刷株式会社]

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Pagemaker-TIPS[ページメーカー]

皆様が安心・安全・低価格で印刷をご利用できるサイトです。

総合印刷ならではの対応

ソフトや印刷知識が無くても大丈夫です。用紙選定や製版、印刷、製本方法、DTPに精通したスタッフが親切、丁寧にサポート致します。

↓こちらのメニューで項目をクリックすると、詳しい説明にジャンプします

記載内容以外でも、無料でご相談承ります。
E-mail/k-info@sakawa.co.jp

Pagemaker-書体

PageMakerはIllustratorと異なり、文字のアウトラインがとれません。
弊社の書体環境に合ったフォントをご使用いただくか、弊社にない書体(アウトラインの必要がある文字)は、Illustratorでアウトライン化したものを貼り込んでいただくことになります。書体のチェックは「文字情報」を使用すれば容易にチェックできます。

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Pagemaker-色

PageMaker上で使用しているカラーの設定が、以下のようになっているかご確認ください。

  • 「種類」が「プロセス」になっている(「特色」になっているとCMYK印刷ができません)
  • 「モデル」が「CMYK」になっている(「RGB」になっていないかご確認ください)
  • 「オーバープリント」にチェックが入っていない(特殊な場合を除く)

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Pagemaker-線幅

画面上で目に見える全ての線が印刷できるわけではありません。0.25pt以下の線は、細すぎて印刷できない恐れがあります。
PageMakerでは特に、Illustratorなど他のデータを貼り込んである場合の拡大率に注意する必要があります。
例えば、Illustratorで作成した表の線幅が0.3ptだったとします。それ自体は問題ありませんが、その表を70%でQuarkに貼り込むと、0.3pt×0.7(70%)=0.21ptになってしまいます。
この場合は元データの線幅を0.3pt÷0.7(70%)=0.4285ptにすれば大丈夫です。

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Pagemaker-塗り足し

版の端の部分まで塗りが入るときは、塗り足し(塗りの範囲を断裁位置の外側まで出すこと)が必要です。PageMakerで塗り足しを作るには、ドキュメントサイズの外側に3mmずつ塗り幅を広げる必要があります。

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Pagemaker-画像

画像は「割付」で貼り込むと、安定した出力が得られます。画像のファイル形式は、epsが一番安定しています。

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Pagemaker-部品

PageMakerデータを入稿する場合は、貼り込んである画像や部品も必ず一緒に入稿してください。特に「割付」で画像をリンクしている場合は、リンクした元部品がないと反映されません。