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文学のまち松山

物語のあるまち松山

 小説「坂の上の雲」の舞台松山

司馬遼太郎さんの小説「坂の上の雲」の舞台となっている松山市。まちには実在した3人の主人公たちゆかりの場所をはじめ多くの魅力ある資源が点在しています。現在松山市では、これらのゆかりの地や魅力の資源を活用しながら坂の上の雲のまちづくりが進められています。

松山出身の3人の
主人公たち

3人は松山藩士の子どもとして生まれた幼なじみ。子規と真之は同級生で、共に感受性豊かな幼少時代を過ごしたようです。

松山に生まれ育った
正岡子規

子規は藤原新町生まれ。幼名を升(のぼる)といい、大人になっても「のぼさん」と親しみを込めてそう呼ばれました。
詳しくは >>>「文学の散歩道:正岡子規編」


「騎兵の父」と言われる
秋山好古

中歩行(かち)町に秋山久敬の三男として生まれました。陸軍大学では日本の騎兵を育て、「騎兵の父」とも言われます。退役後は教育者となりました。

海軍連合艦隊参謀
秋山真之

中歩行(かち)町に秋山久敬の五男として生まれました。海軍に進み東郷平八郎の作戦参謀として活躍し、「本日天気晴朗なれども波高し」の名文が残っています。

ゆかりの地を訪ねて

秋山好古・秋山真之の
生家を復元

秋山兄弟の生家が生誕地の歩行(かち)町に復元されています。庭には兄弟の銅像があり、室内には兄弟の写真や好古直筆の書などが展示されています。


三津浜港から
東京へ出発した

明治の頃、三津は海浜で桟橋もなかったため、上京する際は渡し船で沖まで出て船に乗りました。三津には昔ながらの渡し船が今も健在です。


日露戦争で捕虜と
なった人々の墓地「ロシア人墓地」

松山で亡くなったロシア兵捕虜たちの墓が大切に残されています。捕虜たちに松山の人々は、まるでお接待をするように温かく接していました。


梅津寺の丘から瀬戸内海を
見下ろす秋山兄弟の銅像

秋山好古・真之の銅像がそれぞれ建っています。最初は道後公園ありましたが、昭和18年に撤去供出され、その後梅津寺に再建されました。


 小説「坊っちゃん」の舞台松山

文豪、夏目漱石の小説「坊っちゃん」は、漱石が松山中学の教師として赴任していた頃のことをもとに描かれています。坊っちゃんにマドンナ赤シャツに・・・といったちょっと癖のある個性豊かな松山の人々 や、漱石の愛した道後温泉も登場しています。


ゆかりの地を訪ねて

道後温泉の一室、坊っちゃんの間

だんごを食べ、湯ぶねで泳ぎ、道後温泉を楽しんだ小説の主人公「坊っちゃん」。夏目漱石をしのんだ「坊っちゃんの間」が、道後温泉本館3階にあります。


小説に登場する「ターナー島」

小説の「ターナーの画にありそうだ」という台詞からこの名が付けられました。正式名称は四十島(しじゅうしま)といいます。


その他ゆかりの地

>>>坊っちゃん列車       >>>愚陀仏庵