データチェック・修正無料サービス

「ヘアライン」は印刷されません。

罫線を引く際に「ヘアライン」と呼ばれる細罫を使うと、データ上は見えますが、印刷の時に、その線は消えてしまいます。

誤った方法で作成された印刷データを、ノーチェックで印刷した場合、色が変わる、部品が消えるなどのトラブルに繋がります。データ作成に詳しい方でも「つい、うっかり」で、ミスは起こり得ます。
一般的にお客様が作成されたデータは、お客様責任になります。

弊社では、このようなリスクを避け、より確実に印刷物をお届けするため、お客様データが問題なく印刷できるかどうかを、印刷前にチェック・修正致しております。

細い罫線のつもりで「ヘアライン」を使用していた場合、印刷時に、その線は消えてしまいます。

不要な箇所に「オーバープリント」が設定されていると、印刷時に色が変わってしまいます。

紙面の端まで印刷する場合は、「塗り足し」（ドキュメントサイズより3mm塗りを外に出すこと）が必要です。これがないと、用紙の端に「白」が出ます。

…その他、様々なケースがあります。

データ入稿時に、専門のスタッフが無料でデータチェックを行います。

※以下の場合は別途料金が必要となりますのでご注意ください。
・写真分解が新たに発生した場合。　　・大幅な内容の修正作業が発生した場合。

おしながき