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データ作成情報データ作成のコツと注意点を紹介いたします
データ作成情報では、入稿されたデータのチェックや修正の経験を基に、データ作成の注意点やマメ知識を掲載していきます。何かお役に立てる情報があれば、どんどん利用してください。
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印刷物に適したデータ作成
印刷物には、チラシ、パンフレット、名刺、DMなど様々な種類があります。当然、種類によって用途も異なり、用途に応じて形状が変わり、物理的な制約が発生するケースもあります。
パソコン上でデータを作成するときに、完成した印刷物がどのような形になるのかを想像することも重要です。
ただし、印刷、製本の流れを知識として持っていないと分からないケースもあります。
印刷物の形に関連する注意事項を幾つかご紹介致します。
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中綴じ:特にページ数の多いもの
ページの端ギリギリに文字や柄を持ってくると、欠けるケースがあります。
中綴じとは、見開き2ページの用紙を何枚も重ね、二つに折る製本方法です。
ページ数が多い場合、重ねる紙の枚数も多くなるため、二つに折ると膨らんでしまい、外側のページと内側のページで長さが異なってきます(下図参照)
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紙の膨らみによって、内側より外側のページがわずかに短くなってしまいます。 |
製本の際に仕上げ断裁を行うため、最終的にはページの長さは揃いますが、その際、長いページは端の部分がわずかに切れてしまいます。
外側のページに合わせて仕上を行うため、赤で覆っている箇所は断裁で落とされます。 |
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レイアウトによっては、ページの端がこのように切れてしまうこともあります |
長さにして1~2mmですが、レイアウトによってはこの断裁が大きく影響するケースもあります。レイアウトの際はご注意ください。
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無線綴じ
ページの奥ギリギリの文字やデータは、紙面に反映されません。
無線綴じとは、ページを重ね合わせ、表紙で包んでする製本方法ですが、糊付けの際、糊が付きやすくするために、のど(ページの奥にあたる箇所)を数mm削ります。
ページの奥から数mmは糊付けのためのスペースですので、その部分の文字や絵柄は読めなくなると思った方がよいでしょう。
赤で覆っている部分は、糊付け加工の処理を行うため、この箇所の印字は読めなくなります。
特に、見開きで絵柄や写真を配置する場合は要注意です。
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