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データ作成情報データ作成のコツと注意点を紹介いたしますデータ作成情報では、入稿されたデータのチェックや修正の経験を基に、データ作成の注意点やマメ知識を掲載していきます。何かお役に立てる情報があれば、どんどん利用してください。 マスク処理イラストレーターは、それ自体は「ページ」の概念を持ちません。そのため、冊子などを作成する場合、QuarkXPressやIndeisgnなどのページレイアウトソフトに、イラストレーターで作った版下データをそのまま貼り込むケースがあります。 例えばA4の場合、レイアウトソフト上でA4のボックスを作り、その中にA4サイズで作ったイラストレーターデータを貼り込み、センターに配置するといった作業になります。 トンボをつけられる場合はトンボ外に部品をおかないようにお願いいたします。デザイン上、絵や写真がはみ出さざるを得ない場合は、「オブジェクト→クリッピングマスク」を作成してトンボ内におさめましょう。[下図参照] クリッピングマスク使用一例![]() クリッピングマスク作成手順
【注意点】 QuarkXPressで使用画像がわからなくなった時QuarkXPressで、画像使用状況が「移動」になっていて、該当する名前が、二つ以上あってどちらが正しいのかわからないときは、ファイル名のうしろに任意の文字(*など)をつけて、更新してみましょう。 デフォルトやよくある名前をつけると…ファイル名に「untitled(名称未設定)」「ページ1」「新規カラー」などの名前を付けると、複数同名の画像があった場合、画像が間違って更新されたり、出力エラーになったりします。ここでは一例をご紹介します。
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