ネット印刷発注サービス［佐川印刷株式会社］

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お問い合わせ

お見積もりフォームにて、以下のお問い合わせをいただきました。

• 病院の記念誌を作成したい。
• ページ数、部数などはまだ未確定、予算と品質の兼ね合いで決めたい。
• データ入稿でお願いしたいが、初めての試みなので自信がない。

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お見積もり

まずは、ご要望のサイズ、色、部数、用紙などを基に、お見積もり致します。

• 部数、ページ数は「仮」で数パターンお見積もりし、変動に応じ再見積もり致しました。
• 製本は、上製本と無線綴じの2パターンお見積もり致しました。

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データ検証

データ作成にご不安な方は、事前にご相談ください。弊社でデータ検証を致します。
今回は、Pagemakerのレイアウトと画像の品質について、事前に検証致しました。

1. 画像の入ったPagemakerデータを、サンプルとして数ページ分、お送りいただきました。
2. Pagemakerのデータをチェックし、弊社プリンタで出力致しました。
3. 出力紙をお送りし、画像の質をご確認いただいた上で、Pagemakerに関する注意点をアドバイス致しました。

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入稿

弊社のアドバイスを基に、データを作成していただき、完成したデータを出力見本と一緒にお送りいただきました。

Pagemakerのデータ入稿について
Pagemakerは、文字のアウトライン、埋め込みなどができないため、フォント環境が変わると、文字化けやレイアウトの崩れを起こす可能性があります。
確実なチェックを行うためにも、基準となる「出力見本」をお送りください。

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データチェック・文字校正

入稿後は、弊社でデータのチェック、文字校正を行います。
出力見本を基にデータチェック、文字校正を行いました。
誤字・脱字の他、データの解像度やレイアウトの崩れをチェックし、気になる箇所を確認事項としてまとめました。

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校正出し

チェック後、弊社プリンタで出力し、校正を送りました。
ページ数が多いため、FAXと郵送で同時に校正を送り、文字内容の確認はFAXで先行して行っていただきました。（画質、レイアウト、ページ順などの確認は、郵送した校正紙で行っていただきました）

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校正直し・再校正

お客様に校正、確認事項をご覧いただき、修正のご指示を承りました。
修正後、2度目の校正を、今回はFAXのみで行いました。
※2度目の校正は、FAXやPDFで行えば、納期の短縮が可能です。

再校正をご確認いただいた上で、印刷・製本し、製品を発送致しました。