ネット印刷発注サービストップ > 同人誌印刷 > 文芸同人誌 > ページに関するアドバイス
冊子の種類やご予算に応じたページのアドバイスです。 冊子の体裁について代表的な冊子の体裁です。ページにお悩みの方は参考にしてください。 ・見返し……表紙の裏と本文との間に補強的に使われている紙。何も印刷しないのが基本で、第二表紙と第三表紙両方に付きます。 ・扉…………見返しの次にくるのが本扉です。書名や著者名をいれます。 ・まえがき…本を書く際に協力してくれた家族や友人に感謝の言葉を一行いれます。 ・もくじ……本を読みなれた人はまず目次を読みます。必ず入れましょう。 ・中 扉……本文の内容が独立した編・章から成り立つ際の区切りのページです。 ・本 文……章、節、見出しの文字の大きさや、行間、字詰めなどは統一します。 ・あとがき…著作者のプロフィールを紹介。職歴や今まで書いた本などを書きます。 ・索 引……本文中の重要語句、術語、地名などの所在ページを明記するページです。 ・奥 付……書名・発行日・定価・著者名・発行社名・印刷所などを明記したページのことを指します。 ※これらはあくまでも参考例です。もちろん省略・追加・変更も自由です。本によって構成そのものが異なります。 低予算のためのサイズとページ数サイズにより価格は異なります。基本的にはサイズが小さい程、価格は安くなります。 ◆ページが多い場合冊子の印刷は、1ページ毎に行うのではなく、大きな紙に複数のページを付けて、一度に印刷します。 【サイズ別:価格のお得なページ数】
例)A5サイズの場合 32ページと28ページ:殆ど料金は変わりません。(ページ数を減らしてもあまり安くなりません) ◆ページが少ない場合(8~16ページ)弊社には、大型印刷機と小型印刷機があり、小型印刷機による印刷の方が低価格になります。 【小型印刷機で対応できるページ数】
※部数が多くなると、上記条件も変わってきます。あくまで「目安」としてご参照ください。 弊社の標準最大製本サイズは、「A4縦」になります。 |