1.章や節ごとに原稿用紙やデータを整理して入稿する
節の各ページにタイトル小見出しを書き込み通し番号をお振りください。
次に、節に番号を振り章に入れる順番をおつけください。
また、章にも順番をつけ自分史の全体構成が判別出来るようご記入ください。
2.文章を推敲して変更のない状態で入稿する
文章は、何度も読み返し修正することで洗練されます。時間を置き読み返すと執筆途中で気づかなかった修正点も発見されます。また、ご家族、ご友人に読んでいただき、感想や不具合を指摘して頂くことでご自身と違った観点でも推敲をすることが出来ます。
※誤字・脱字の校正は無料で行っております。お気軽にお申し付けください。
※文章のリライト(推敲して修正)も行います。内容によって多少料金が発生致します。(格安です)
文字校正無料サービス リライトサービス
3.割り付け見本を準備する
本文のページの割り付けは、文字の大きさ・書体・行間設定(文字列の間隔)段組みで決まります。
それぞれの指示により読みやすさが決まります。また、ページ総数も決定されます。
ご自身で決めることが出来ない場合は、他者の自分史を参考に決められることをお進めします。
また、ご相談いただけると弊社の編集担当者がご提案致します。
割り付けの見本サンプルをお送り致しますので、その中からお選びください。
4.写真やイラストを使用する場合は、配置する場所と大きさを指定する
写真やイラストも大切な原稿です。入れる場所に大きさの指示と通し番号をご記入ください。
そして、写真やイラストにも通し番号を振って入れる位置を明確にご指示ください。
また、写真のトリミングが必要な場合はコピーを取り正確にご指示ください。
5.まえがきを入れられる場合はご指示ください
本を書く際に協力してくれた家族や友人に感謝の言葉を1ページいれます。
必須では有りませんが、一般的に入れられる方が多いようです
6.あとがきの原稿作成
著作者のプロフィールを紹介する内容です。人生の職歴や今まで書いた本などを書きます。
特に決まりは有りません。自分史を書かれた感想を掲載される方が多いようです。
7.索引の原稿をまとめる
必ずしも必要では有りませんが、読み手に理解が難しい用語・語句が有る場合は親切でしょう。
本文中の重要語句、術語、地名等の所在ページを明記するページです。
8.奥付を決める
書名・発行日・定価・著者名・発行社名・印刷所などを明記したページです。
原稿作成でお迷いの方は、テープ起こしサービス、リライトサービスをご利用ください。
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