ネット印刷発注サービストップ > 冊子印刷・記念誌印刷 > お役立ち「必須」情報 > 冊子のデータ作成アドバイス
冊子・記念誌データを作成する上での注意点をまとめました。ご不明な点はご相談ください。 サイズについて基本的には、データは冊子の仕上がりと同サイズで作成してください。 ※例外:「表紙」「見開きレイアウト」など。詳細は下記をご覧ください。 表紙の作成方法表紙は、本文と別ファイルで作成してください。 ◆表紙の作成サイズについて表紙は「見開き」サイズで作成してください。 ※表紙の「裏側」にあたるところも、別データとして作成してください。 ※中綴じの表紙は「仕上がりサイズ×2」(背幅不要) ◆表紙の「背」について無線綴じ、平綴じ、糸かがり製本は、必ず表紙に「背」が必要となります。 見開きレイアウトの作成について見開きレイアウトのデータを作成する場合は、「見開きサイズ」で作成してください。 【注意事項:ノンブル(ページ番号)について】
ノンブル(ページ番号)の作成方法ノンブルの作成方法はソフトによって異なります。下記は、ソフト別「ノンブル作成方法」の一例です。 【Word】「表示」メニューの「ヘッダーとフッター」→「定型句の挿入」で、ページ番号を設定することができます。 【InDesign】テキストボックスに特殊文字挿入→自動ページ番号で、そのページ数が入ります。 【Illustrator】Illustratorでは、自動でノンブルを作成することはできません。 カラーについて印刷のカラーモードは「CMYK」です。
フォントについて弊社に無いフォントをご使用の場合、文字化け、レイアウト崩れが発生致します。 【Illustrator】文字をアウトライン文字をアウトラインすると、文字化けの心配はありません。これはIllustratorのみに付いている機能です。 【PDF】文字を埋め込み文字を埋め込んだPDF形式でご入稿いただくと、文字が崩れる心配はありません。 上記以外の場合弊社対応書体でデータを作成してください。→書体はこちら「Macフォントの種類」 、 「Winフォントの種類」 画像について印刷に適した画像解像度は、原寸で350dpiです。 注意1:モニタの見た目では判断しない モニタの画像解像度は72dpiです。画面ではきれいに見える画像も、粗く印刷される可能性があります。 注意2:Webの画像を印刷に流用しない Web用の画像は72dpiです。画面ではきれいに見えますが、印刷用としては粗い画像です。 注意3:デジカメ画像は「原寸」で解像度を調べる 撮影時のデジカメ画像は、画素数の高い画像でも「72dpi」です。 <画像解像度を確認する方法>●Photoshopをお持ちの方
●Photoshopをお持ちでない方 【Word入稿をご要望の方】冊子データ作成の手引き無料進呈 |